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2008年 12月 30日
今年もMiliken Creek Innにしました。レストランだけでなく、お宿も新しいのにチャレンジ!と思い調べまくったものの、結局いいものがみつからず。。。(あることにはありましたが、高い!近いのに一泊$600なんて払う気がおきません;) 1年ぶりに訪れたのですが、相変わらず静謐な雰囲気で素敵。今年はガラガラだった去年とは違って空室が2室のみとのことでしたが、全く人の気配がしませんでした。毎日夕方に恒例のワイン&チーズテイスティングがあるので行ったら、やっと他の宿泊客に遭遇、という感じです。 結局2つのレストラン以外は、ワイナリーもいかずお宿を堪能してました。やはり我が家の年末は毎年ここに決定です。 #
by iloveapples
| 2008-12-30 01:49
| Bay Area
2008年 12月 29日
近いのに結局年に一度、年末時にしか行けないナパ。今年も行って参りました。いつもはBouchonでご飯を食べるのですが、今年はどうしても別のお店をトライしたい、という私の独断と偏見で以下の2店を予約。どちらも素晴らしい経験となりました。以下ご紹介: Cyrus Douglas Keaneシェフのフレンチをベースにしたお店で、 Healdsburgにあります。実は私、非常に恥ずかしい事に St. HelenaとHealdsburgを混同していて、宿の近くだと思っていたのですが車で1時間以上(60マイル!)離れている事が判明。それでも半分意地で行ってきました。夜道は怖かったけど行く価値ありました。私が頼んだのはプリフィクスの3コースメニュー: Thai Marinated Lobster with Avocado, Mango and Hearts of Palm Medai with Curried Cauliflower and Apple, Coconut Milk Froth Port Poached Pear, Gingerbread Mascarpone Mousse and Cranberry Frappe それ以外にTruffled Red Wine Risotto with Parmesan Brothをおまけでつけてもらいました。あと主人のチーズコースもつまみ食い。アミューズブーシュやプティフルールと合わせるとかなりのボリュームであります。お腹一杯な上に焼きたてブラウニーのお土産まで頂いて、かなり贅沢なコースです。 お料理はフレンチをベースにアジア料理のエッセンスを入れたもの。特に美味しかったのが前菜のロブスター。パセリをふんだんにつかったソースが周りにかかっていて新鮮なロブスターにぴったりでした。美味〜♪あとは、リゾットもパルメザンの「出汁」が変わっていて、濃厚なリゾットにぴったり。デザートのマスカルポーネのムースもあまり甘すぎず大変美味しかったです。 特筆すべきはここのサービス。終始気を配ってくれて、配膳も絶妙なタイミングで出てくるし、お口直し等も意表をつく演出のものを出してくれて、味だけでなく「体験」として楽しめるレストラン。こんなにレベルの高いお店にアメリカで行くのは久々です。 Ad Hoc Yountvilleにある愛しのThomas Keller氏の3店舗目のレストラン。当日までメニューが何だかわからない3コースプリフィクスなので名前が”Ad Hoc”。ここが日曜日だけブランチをやっているのです。 本日のメニューは: Smoked Trout Salad with Meyer Lemon Vinagrette Baby Chicken and Spinach Crepe(写真左) Lime and Pomegranate Granitee with Creme Fraiche(写真右) 店内はかなりカジュアルな感じで週末のブランチにぴったり。メニューは一見自分じゃ頼みそうにないものばかりだったのですが。。。 まずはサラダ。新鮮なフリゼをたっぷりと使い、トラウト以外にゆで卵とグレープフルーツも入っている意外な組み合わせなのですが、ニース風サラダの洗練バージョンという感じで美味しい〜!変わり種の食材がマイヤーレモンの優しいドレッシングで上手く包み込まれている感じであっぱれです。ナッツの代わりにカボチャの種が入っていたのですが店員さんに聞いた所わざわざ海塩とパンプキンシードオイルで炒っているそう♪ クレープはふわふわ。キノコとほうれん草、それにチキンと松の実が絶妙に絡み合っています。「お食事クレープ」があまり好きじゃない私もこれはオムレツ感覚で食べれて大満足。 そしてデザートのグラニテ。「どうせかき氷でしょ?」なんて思っていたら、人生の中で一番美味なかき氷だった笑。私は甘酸っぱくてヨーグルトっぽい味が大好きなのでこのデザートはどんぴしゃ。ライムとザクロの酸味をクリームが中和していて何杯でも食べれる美味しさ。 振り返ってみるとどちらも甲乙つけがたい、素晴らしいお店でした。純粋に味で言ったら私はAd Hocの方が好きかな〜。もちろん総合的な「ダイニング経験」で言えばCyrusの方が上なのですが。 ブランチの後、近所のBouchon Bakery でパンを買い込んで、帰宅。こんな美食の地が自宅から1時間半の所にあって幸せ〜♪ #
by iloveapples
| 2008-12-29 10:45
| Bay Area
2008年 12月 24日
前回のマカロンの記事で「パリ出張土産にラデュレ!」と書きました。そして主人が帰国。楽しみにしていたマカロンは見当たらず。「でももっといいの買って来たよ」と差し出されたのはフォアグラ。えっ、私はマカロンが良かったのに。。。と一気に不機嫌になる私。
今から思い返しても悔しいけど、この時はまだ「サダハルアオキ」のマカロンが残っていたのでそんなにキレなかった記憶があります笑。 と言う事で、気を取り直して早速フォアグラディナー♪ フォアグラと合わせてぶどう、無花果、洋梨、そしてバゲット。ワインはとっておきのStag's Leap、そして後日残ったフォアグラに合わせたのはPichon Longueville。理屈抜きに美味しいワイン達です。 フォアグラを食べた後お口直しにサラダを。軽めだけど、フォアグラの脂肪+パン(炭水化物)+ワインでカロリーたっぷりディナー?! 普段ワインをあまり飲まない私もここぞとばかりにガバガバ飲みました。至福の一時と共にマカロンの恨みは消えてました。 #
by iloveapples
| 2008-12-24 13:53
| もろもろ
2008年 12月 22日
京都のお宿は無難に?ハイアットリージェンシー。旅館なども考えたのですが、身体の大きい義父の事を考えるとちょっと窮屈かな、ということで普通のホテルにしました。
結果的にはこれが正解。お部屋は快適でデュヴェもふかふか、バスルームもとても奇麗だったし、サービスも行き届いていました。スタッフ全員英語喋れたし。加えて、義父にとって良かったのは付設のイタリアン(もちもちピザが美味しい)とグリル。和食を食べ慣れていない彼らはここがあるだけで落ち着けたみたいです。 個人的にはこぢんまりした旅館でたっぷりと京都の雰囲気を満喫するのもいいな〜なんて思いつつも、これはこれで、外国人を連れている身としては助かった面が沢山あり、加えてアクセスもそう悪くなかったので大満足でした。ホテルならではの京都のホスピタリティ満載で、MKタクシーさんの英語ガイド付きツアーを手配して下さったり、至れり尽くせりでした。感謝! #
by iloveapples
| 2008-12-22 02:58
| 旅行
2008年 12月 21日
12月初旬、紅葉がピークの週末に京都に行ってきました。うちの両親、トルコから来た義両親、そして私たち夫婦の6人で。最初はどうなることやら〜、と思っていたのですがうちの親、やたらと向こうの親とウマが合った様で、3日間一緒でも大丈夫でした笑。 2日間の京都旅行で回ったのは以下の通り: 東福寺 清水寺 金閣寺 竜安寺 嵐山、嵯峨野 西陣 妙心寺 錦市場 基本の寺院を回りつつ、紅葉を愛でる旅でした。どこに行っても燃える様に赤いもみじに義理の両親は感動!確かに、地中海性気候のトルコじゃ紅葉はあまり見ないものね。 紅葉も奇麗だけど、私が嬉しかったのは食べ物類(またか?)。父が連れて行ってくれた菊乃井も素晴らしかったし、お目当てのやよいのおじゃこや鶴屋吉信の柚子餅、梅干し、甘納豆等をゲットできて大満足。やっぱり日本、最高です♪ #
by iloveapples
| 2008-12-21 11:16
| 旅行
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