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2008年 06月 13日
結婚式の招待状の宛名書きです;
そもそも冬にカリグラフィを習っていた真の目的はこれを自筆で書く為。しかし、200通はあるであろう招待状を毎晩書くのは、始めてみるとかなりしんどい行為!じゃあ人に頼めって感じですが、一部は自筆、一部は他人に頼むのも来てくれる人に少々申し訳ない気がし。こつこつと進めています。 更に問題なのは、招待状の中身がまだ印刷屋から届いていないこと。今日問い合わせたらあと5日はかかるそう!やばい!こちらでは式の4−8週間前に送付が常識とあるのですが、これはもう殆どぎりぎりというか、かなりの遅刻。まあ、既にメールで色々お知らせしてあるので大丈夫かとは思いますが。。。申し訳ない気持ちでいっぱいです; 招待状は一枚のカードのみにしました。全ての情報をわかりやすく、かつ無駄なものは一切省いたデザインに。返信用封筒もなし。これは面倒だからというよりも、アメリカ以外に日本、トルコ、その他もろもろの国に送る為、切手の入手が困難である為。 でもこのやり方は、アメリカの「フォーマルな」招待状と比べるとかなり簡素化しています。参考までに、先日友達から送られてきた「正統派」の招待状の写真を載せます。内容としては、外封筒、中封筒、式の招待状、披露宴の招待状、RSVPカード、返信用封筒、そして間に挟むティッシュの計6点。紙も重厚なケント紙を使います。 これ以外にも式の前日行われるカクテルパーティの招待状も別途送られてきて、かなりの懲りようでした。ちなみにこの招待状の送り方は宗教は関係ないっぽいです。キリスト教でもユダヤ教の式でも同じ様なものが送られてくるので。。。他の国はどうしているんでしょうね? ちなみに、欧米でありがちな招待状の文言は: Mr. & Mrs. X(新婦の両親) request the honor of your presence at the wedding of their daughter, Y (新婦)to Z(新郎) から始まります。何故か娘の両親から、という設定が多いです。上の「正統派」招待状もきっちり両親の家から送られていました。 これも私たちの場合、自分たちの両親の連名にしました。 別に私たちはアメリカ人ではないのでアメリカ流に固執する必要もないよね、ということで。あ〜早く到着しないかしら???それまでに宛名書きも終了しないと、ですね。
by iloveapples
| 2008-06-13 17:37
| Wedding
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