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2010年 01月 22日
2年前にベイエリアに越して来た時から愛読している、ベイエリアのカリスマブロガーShina_poohさんのブログに載っていたコルクリース。
おしゃれで可愛いし、グルーガンさえあれば作れるということで、ちょこちょこ溜まったワインのコルクをリースに貼付けること2年。やっと完成です〜(感動)♪普通のリースと違って長持ちするので、雨期が終わったらドアに飾ろうかと考え中。あ〜でも外に飾るのはもったいないかな?? 何よりもワイン大好きな主人が「おお〜これはいい思い出になるね〜♪」と感動してました。次は何を作ろうかね? #
by iloveapples
| 2010-01-22 01:31
| もろもろ
2010年 01月 18日
私が泊まったわけではないのですが、年末に両親が来た時にこちらに滞在していたので、メモ。 正直言って、FSがパロアルトの、しかも高速(101)の真横にホテルを作ると聞いたときはぎょっとしました。しかも地名がそのまんまEast Palo Alto。East Palo Altoは今でこそ大分治安が良くなりましたが、かつてはシリコンバレーの貧困と犯罪の象徴の様な場所だったので。。。 しかし101沿い、かつUniversity Ave. Exitの真横にある法律事務所が軒を連ねるオフィス郡にホテルを建てたのは、ビジネスマンにとって好立地。SFOと SJCの両空港に20分、パロアルトのダウンタウンまで10分弱。グーグルやシスコなどの大企業や金融機関が一杯いるSand Hill Roadにもそれぞれ15分程度で行け、まさに"Heart of Silicon Valley"にあるホテル。 しかし、ビジネス目的で行かないのであればあえて行く必要のないホテル。よっぽどうちの両親みたいに「子供に会いにくる」目的でも無い限り笑。(なので、スタンフォード大の卒業シーズンは勿論満室です) ロビーはこんな感じ。とてもシンプルで木を使ったデザイン。この感じ、どこかで見た事あると思いません?そう、東京のシティホテル(GHとかRCとかPとか)にそっくりなのです!うちの母も「な〜んだか東京から来たのに東京のホテルに泊まってるみたい”」と言ってました。 お部屋もこんな感じ。シンプルそのもので特別これ!という機能もないけど全てが揃っていて快適に使える感じ。ちなみにこのエリアのホテルの中ではダントツ清潔で奇麗です。何回かパロアルトに来ているうちの両親も今までで一番だったみたい。 ちなみにパロアルトにある高級ホテルとしてはもう一件、280沿いにスタンフォード大が開発したRosewood Hotelがあります。こちらはもう少し、森の中のリゾートの趣(でも目の前高速なんですけどね”)。でもちょっとやりすぎた感があって私はあまり好きじゃありません。Too Americanというか。。。HGTVに出て来そうな、「おしゃれでヒップです♪」ってのを狙い過ぎた感じの内装というか。。。いずれにせよ、ベイエリアにおしゃれなホテルはないと断言できます笑。こんなに富が集中しているのに、このセンスのなさはなんなんでしょう。やっぱりナパかソノマにいかないと、ない。 というわけで、パロアルトのホテル備忘録、でした。 #
by iloveapples
| 2010-01-18 05:05
| 旅行
2010年 01月 16日
アマンが毎日ターンダウンの時にくれる「お土産」です。お守りのコッパービーズ、魔除けのsmudge sticks, 数珠の様なネックレス、そして最終日は普通にチョコ笑。 まとめ、と書きましたがあまり書く事ないかも。。。; 3日間の短い旅でしたが、思い切って行って良かったです。まだまだアマン初心者の私たちですが、本当に心ゆくまで楽しめました。次に行きたいアマンはなんと行っても一つの島丸ごとアマンのモンテネグロ!行けるのはいつになる事でしょう。 アマンはこれから、ソノマ、東京、京都、トルコ、そしてNYのトライベッカなどにオープンを考えているそうです。でも土地の取得だけでも10年かけても全く構わないアマンの事ですからいつになるのやら。。。「待って」いるのも楽しいですけどね☆ アマンギリ旅行記はこれで終わりです。長らくお付き合い頂きありがとうございました。 #
by iloveapples
| 2010-01-16 11:39
| 旅行
2010年 01月 14日
アマンギリはAdventure Partnersという会社と提携して、様々なアクティビティを提供しています。 毎朝10時と3時にはComplementary Hikeに行く事ができます。それで気に入ると、有料ツアーを組む事も可能です。が、全然アウトドア派じゃない私たちは、「ハーネスを着ける?ロッククライミング?え???」って感じだったので結局Complementary Hikeを2回だけやりました。これなら全く体力的にチャレンジングではありません笑。 各コースは1時間半〜2時間。毎日お天気に恵まれていたので、日差しは結構強かったです。スキー焼けする感じ? 第一日目はこの辺の地質に詳しい人が、二日目は考古学者が一緒に回ってくれました。皆、この地で生まれ育ったか10年以上住んでいるのでそれだけ愛着が強く、熱意を持って説明してくれます。子供の頃恐竜マニアだった私は笑、地層の年代の話を聞くだけで興奮〜! そもそも、話に出てくる時間の単位が「百万年」。「百万年後にはこれらの岩もなくなっちゃうんだよ〜」(柔らかいサンドストーンでできている為風と水で浸食されてしまう)とのこと。う〜んスケールがでかすぎて、想像がつきません(^ ^;)。この地に立つと、ほんとに人間って地球の歴史において少しの割合しか占めてないというか。。。ち〜ちゃい存在だってのを実感します。私の日々の悩みなんて、何て小さい。。。汗 また、インディアンが昔住んでいた洞窟にも案内してくれました。うっすらと象形文字が残っていたり、槍の頭や、たき火を焚いた跡、コーンの捨て殻、人間の○○コが乾燥のため保存されてます(まあ、トウモロコシや○○コはほんとに1000年もたってるの?って感じでしたが笑)。ここは私有地なので、こういう遺物も発掘されずに残っているそうです。4000年前からこの、厳しい気候の中住んでいた人がいるなんて。想像するだけでロマンチックですよね〜! 大好きなTumbleweedがごろごろ転がってました。持って返りたい!(でも結構大きいのです。)アマンにもインテリアの一部として取り入れらてます。ちなみに今月(1月号)のVogueにアマンギリが特集されてるのですが、その中でモデルのDaria WerbowyがTumbleweedを「かぶって」いる写真がありますヨ♪ グランドキャニオンやBryce, Zionなどがそれぞれ車で2時間くらいの距離にあるのですが、そこまでわざわざ行かなくてもここだけでもお腹一杯な感じでした。私が初めてユタ州に来たのは7歳の時で、その時親と車で色々回ったので「国立公園興味ないし、いいか〜」って思ってたのですが、大人になって来ると自然の美しさやありがたみをぐっと実感できます。こんなスピリチュアルで静かで、雄大な場所に来れて幸せだ、私。。。 ユタの自然に大感動の3日間でした。次回はアマンギリ、まとめ編です。 #
by iloveapples
| 2010-01-14 13:34
| 旅行
2010年 01月 12日
アマンギリ・お食事編です。 周りにレストランが一切ないので、基本的にお食事はホテルの中で。シンプルかつ万人ウケする感じの、当たり障りのないメニューでした。が! 今回のアマン訪問で一番の収穫は、GM兼シェフであるR氏との出会いでした。 R氏は元々シンガポールのグランドハイアット内にある巨大多国籍レストラン・Mezza9をプロデュースし、シドニーのパークハイアットのシェフを勤めた経歴の持ち主。オーストラリア人で、何度も日本に行った事もあるそうです。 彼は新しいアマンがオープンする度に現地の農家に地元食材の調査に行き、仕入れられる食材を把握してメニュー構築を行い、現地スタッフのトレーニングをするそう。何て羨ましい仕事。。。私もやりたい!(無理だけど。。。) そんな彼が、今回アマンギリのダイニングスペースをプロデュースする際にゼッカ氏に是非!と勧めたのが、厨房が丸見えのオープンカウンターでした。(ダイニングスペースも、他にあります)理由は、お客さんが誰かのおうちに呼ばれたかの様にくつろげる空間を作ること。 というわけで、私たちは一日3食、殆どこのカウンタースペースでお食事を頂きました。他に2組しかいないゲストのうち、1組といつも同席して、仲良くなりました。こういう親密な関係を他のお客さんと築く事ができるのも、アマンならではですよね。 カウンタースペースの目の前に大きなオーブンがあり、ここでほぼ全てのお料理が調理されます。ピザからリゾットからステーキまで、それこそ何でも♪ パンケーキもこの地域で良く使われているスキレットに入れて、オーブンに放り込んでしまいます笑。 アマンのメニューは基本的にとてもシンプル。R氏に理由を聞くと: アマンのお客さんは、大抵日常生活の中で外食を沢山している。フルコースのフレンチをビジネスディナーで頂く事もしょっちゅう。なのでバケーション中はシンプルであっさりしたものを好む傾向にあります 。。。とのこと。私こういう発想好き。素晴らしいわ〜♪ 確かにお料理の味付けは塩分控えめであっさりしてました。塩大好きな私は付属のお塩をぱらぱらふりかけてました笑。 また、R氏は今トルコ料理を研究中らしく、主人に食材や調理方法についてた〜くさん質問してました。それもそのはず、アマンはトルコのボドルムと、私たちが毎夏「青の旅」の出発点にしている漁港、Gocekに土地を確保したそうなのです。トルコにアマンが二つも!今までなかったのが不思議なだけに大興奮の私&夫でした。 写真左は個室です。最終日はここでご飯を食べました。でも二人きりというわけではなく、私たちが持参したワインを厨房のスタッフ4人にもお裾分けして、わいわい賑やかに!スタッフやお客さんと和気あいあいとできるアマンの雰囲気、大好きです☆(ってうちらだけ。。。?) アマンは高級ホテルなのに、なぜか自宅の様に落ち着けて、親しみのある空間ですよね。すごい例えで恐縮ですが、この感覚は私が学生時代にスキー合宿で通っていた長野のとある温泉村にある民宿にそっくりなのです。その宿は、ひとえに女将さんの人格と美味しいお料理故、皆が気持ち良く過ごせて一体感を味わえる素敵な空間だったのですが、それに通じるものがアマンにはあります。きっと客数が少人数だからこそ可能な、ホスピタリティの原点なんだろうな。。。なんて考えてしまいました。(脱線してすみません) お次はユタの大自然の中のハイキング編です! #
by iloveapples
| 2010-01-12 12:20
| 旅行
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